CONTAINER WORKS

コンテナハウスで実現可能!家賃5万円台ワンルーム賃貸の利回りは??

土地活用の選択肢というと、アパートを新築して賃貸経営をするというのが王道ですが、最近ではコンテナハウスを活用した賃貸経営で高利回りをゲットする人が出てきています。

そこで本記事では、コンテナハウスのメリットや賃貸経営をした場合の想定利回りをご紹介したいと思います。

コンテナハウスとは

そもそもコンテナハウスとは港にある輸送用コンテナではなく、建築物件仕様に特注したコンテナのことをいいます。

木造や鉄骨のアパートは、ほとんどを現場で組み上げる工法であるのに対し、コンテナハウスはコンテナ自体を工場で製作してそれを現場に設置する形をとるので、工期が大幅に短くなり施工単価が抑えられるというメリットがあります。

構造的にも重量鉄骨の部類に区別されるので、非常に頑丈ですし、ちゃんと基礎工事もしますので地震にも強いです。

では、実際にコンテナハウスと同じ規模の鉄骨アパートで利回りを比較してみましょう。

鉄骨アパートの想定利回り

今回は80坪の土地を保有していると仮定して、想定される利回りを計算してみたいと思います。

鉄骨アパートの場合、アパート建築の坪単価の目安として約100万円と仮定すると、建設費用は8,000万円程度です。

ワンルーム10部屋、家賃5万円とした場合、想定利回りは次のようになります。

10部屋×5万円=50万円/月

50万円×12ヶ月=600万円/年

600万円÷8,000万円×100=利回り7.5%

よって、鉄骨アパートの想定利回りは7.5%となります。

コンテナハウスの想定利回り

では全く同じ条件の土地にコンテナハウスを建設するケースで、利回りを計算してみたいと思います。

コンテナハウスの見積もりは坪単価ではなく、コンテナの本体料金、輸送費、設置費用の合計で考えなければなりません。

例えば、ワンルームに相当する20フィートサイズのコンテナであれば本体代金で100万円程度、賃貸仕様に内装工事をするのに200万円程度で合計300万円くらいが目安となります。

よって、10部屋と仮定するとコンテナ代金は次の通りです。

300万円×10部屋=3,000万円

後は設置費用や輸送費用や予備費などを見積もったとして3,000万円とすると、コンテナハウス建設にかかる総費用は6,000万円です。

さきほどと同じように年間家賃収入が600万円と仮定すると、

600万円÷6,000万円×100=利回り10%

このように同じ条件下で計算すると、コンテナハウスの方が高利回りになるのです。

地方や郊外に強いコンテナハウスの魅力

正直なところ、普通にアパートを新築したとして利回り10%以上を実現するのは簡単ではありません。

家賃の高い都心部にたまたま土地を所有していれば、場合によっては可能かもしれませんが、郊外や地方に土地を所有しているケースでは、家賃が新築でもワンルームで5万円程度に落ち着いてしまうので、なかなか利回りが出ないのが現実です。

一方、コンテナハウスであれば建築費用を低く抑えられるので地方でも高利回りを実現できます。

コンテナハウスは設置する土地が、ある程度大きな道路に面していないとコンテナが搬入できないというデメリットがありますが、郊外や地方であればそういった搬入経路のリスクを回避できるので、まさに向いているといえるでしょう。

コンテナハウス投資に向いている土地

コンテナハウスはコンテナが搬入できる土地であればどこでも建築することが可能ですが、中でも高利回りを期待できると予想されるのがリゾート地です。

コンテナハウスのメリットは安さだけではありません。

コンテナハウスの見た目は一般的なアパートとは違い、モダンでおしゃれなカフェのような外観に仕上げられるので、日常生活を送る住居としてではなく、リゾート地の貸別荘的な運用にも向いています。

実際、民泊検索サイトのairbnbでも、コンテナハウス系の貸別荘が多数ヒットします。例えば、河口湖や山中湖のようなリゾート地の土地を安く仕入れてコンテナハウスを設置できれば、土地持ちの方でなくてもコンテナハウス投資で高利回りを出せる可能性があります。

コロナ禍が逆に追い風に

昨今のコロナ禍の影響で、当面の間以前のように自由な海外旅行は制限されるというのが目下の予想です。

となると、観光需要はその間国内に集中することになります。

実際、今年のお盆については5月の緊急事態宣言による自粛の反動からか、国内のリゾートホテルの予約がかなり埋まっているようです。

また、人込みを避けたいという心理も強く働いていることから、コロナ感染を心配しなくていい貸別荘や民泊の需要が高まってきています。

一部ではインバウンド外国人の減少で厳しいとの見方もありましたが、もともと海外旅行需要の方がインバウンド需要よりも高いので、インバウンドがなくなった分を海外旅行需要で十分カバーできるはずです。

まとめ

コンテナハウスはこれまでの現場施工方式の概念を変える新しい住居の形として、今後郊外やリゾート地を中心に徐々に定着していく可能性があります。

まだ真新しさがある今のうちから投資をすることで、より今後の需要を獲得しやすくなるでしょう。

コンテナワークス ヤマナカコンテナ

コンテナハウスの価格は?2020年新プラン続々登場! | 実績多数のコンテナワークス(旧コンテナベース)

2017.06.19

監修 コンテナワークス 棚田 健大郎

棚田 健大郎
行政書士
マンション管理士
宅地建物取引士
管理業務主任者・ 敷金診断士
ファイナンシャルプランナー

大手人材派遣会社、不動産関連上場会社でのトップセールスマン・管理職を経て独立。
棚田行政書士リーガル法務事務所を設立。
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