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20FTコンテナを6台使った3LDKのコンテナハウス

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20FTコンテナ6台を使用したコンテナ住宅の施工事例です。
コンテナハウスならではのユニークなシルエットやカラーを活かしつつ、住み心地も追求したコンテナハウス住宅となっています。

概要・使用コンテナ

概要:3LDKの住宅用コンテナハウス

コンテナ1台を2部屋分のプライベートルームとして使用。間仕切りを工夫して交互2段ベッドを作成。2部屋それぞれのベッドスペースを作る事により実現しました。さらに、ハーフカットしたコンテナでロフト部分を作り、コンテナの間を繋いだ追加面積も活かす事によって延床面積は約87㎡。十分な居住スペースを確保できています。

使用コンテナ:20FTコンテナ6台(うち1台は斜めにカットしてロフト部分に使用)

コンテナワークス ヤマナカコンテナ
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最終更新日:2023.11.01

施工風景

コンテナ搬入〜内装工事に入るまでの様子です。

コンテナ搬入

まずは、横浜港に運ばれてきたコンテナを1台ずつ時間差で搬入していきます。コンテナは搬入時にある程度のスペースが必要なため、前面道路が狭い現場では時間差にしないとコンテナ渋滞が起こってしまうのです。搬入ドライバーさんと連絡を取りながら設置する順番に現場に入ってもらいます。

トラックに載ったコンテナが運び込まれてきました
1台ずつ搬入していきます
敷地前の電線状況を考えて小さめのラフタークレーンを使用しています

ハーフサイズコンテナの積み上げ

20FTコンテナ1台として運ばれてきたコンテナを現地で2台に分け、ロフト部分として1階部分のコンテナに積み上げます。

1台は逆さを向いているのでラフタークレーンの2種類のフックを利用して空中で上下を変えていきます。サッシも付いているので養生もしっかりして慎重に上下を変えていきます。今回は電線があったので結構大変でした。

連結部分の設置と断熱工事、止水工事

コンテナハウスの連結工事とは、コンテナを設置した後に間を重量鉄骨で繋いで壁を設置していく工事です。コンテナをそのまま繋いでいく場合には必要ないのですが、今回のように敷地に合わせて少し部屋を広くしたい場合などは重量鉄骨を連結して設計します。

コンテナ自体は断熱工事、下地工事が出来た状態で運ばれてくるのですが、連結部分はされていないので現地でしっかりと断熱吹き付けを行ない下地を組んでいきます。

コンテナハウス足場設置

規模の小さい物件であれば費用を抑えるために脚立で作業可能な場合もありますが、足場を設置した方が作業効率が上がり安全に作業を行えるため、ほとんどのケースで足場を設置します。

ラフタークレーンを使う作業が終了したら足場を設置します
事故防止のための安全ネット

屋根工事

今回の設置場所は長野県なので、勾配屋根を採用しました。雪が降る地域では、自治体によっては何寸勾配以上と決まっている場合もあるので行政の指定通りに施工します。屋根は重量鉄骨で作ることも可能ですが、予算も考えて木下地で組んでいきます。木下地の上に合板を張って防水シートと、木造住宅と同じように施工していきます。

コンテナハウス設備工事

内装工事に入る前に浴室を設置し、その後は間仕切り壁を取り付けます。キッチンやトイレは内装が仕上がってからでも設置が可能なので、後で設置します。いよいよ内装の仕上工事に入っていき、キッチン、トイレ、暖炉を設置して内部は完成していきます。

コンテナワークス

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