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不動産投資の初心者が気を付けるべき業者3つの特徴

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初心者投資家が気を付けるべき業者3つの特徴

不動産の購入は、おそらく多くの方にとって人生において最も高い買い物といっても過言ではないでしょう。

特に初心者投資家の方が失敗しないためにはまず物件選びの前に、物件を紹介してくれる不動産業者の見極めがとても重要になります。

そこで今回は、初心者投資家が気を付けるべき不動産業者の3つの特徴について詳しく解説します。

不動産業者の見極めが重要な理由

初心者投資家の方の中には、投資に興味を持ち始めたものの詳しいことはまだよくわからないという方がたくさんおられます。

知識が不足している不動産投資家というのは、不動産業者からすると非常にコントロールしやすく、悪徳業者や質の悪い業者にあたってしまうと次のような被害を受ける可能性があるため注意が必要です。

  • 不人気の物件を優良物件のように紹介され売りつけられる
  • 支払い能力以上のローンを組まされてしまう
  • 購入後のアフターフォローをしてもらえない

このような状況が発生すると、もともと資金力がない初心者投資家はひとたまりもないので、最悪の場合自己破産に追い込まれることも少なくありません。

初心者投資家が不動産投資で成功するためには、第一段階として上記のような不動産業者に当たらないよう見極める必要があるのです。

これからご紹介する業者の特徴に複数該当する場合は、初心者投資家の知識不足に付け込んでくる業者の可能性がありますので、見極める際の参考にしてください。

気を付けるべき業者の特徴1:高利回りをやたらとアピールしてくる

不動産投資において重要なのが「利回り」です。

利回りとは投資額に対する収益の割合のことで、不動産投資の場合は物件購入額に対する年間家賃収入の割合のことをいいます。

一般的には利回りは高い方が投資物件として優良とされていますが、実際は利回り以外にも立地や交通の便、築年数などさまざまな情報を総合して判断することが大切です。

ところが一部の不動産業者の中には、「利回り20%」などとにかく高利回りであることをひたすら強調してすすめてくるケースがあります。

これらの業者は完全に嘘をついているわけではないのですが、次のような落とし穴があることが多いので注意が必要です。

  • 実際の利回りではなく、満室になった場合の想定利回り(予想した数字)である
  • 古い物件なのに修繕費などの維持費を一切考慮していない
  • 事故物件など何らかの欠陥がある物件である

そもそも初心者投資家にいきなり高利回り物件を親切に紹介してくれる業者は滅多にいませんので、絶対にすぐ飛びついたりしないよう注意しましょう。

気を付けるべき業者の特徴2:営業トークに擬態語が多い

不動産業者の営業マンというとなんとなく不動産のプロというイメージがあるかもしれませんが、実はそうとは限りません。

不動産業界は他業種から転職してくる人も非常に多い業界なので、中にはほとんど知識がない営業マンもよくみかけます。

ところが、不動産業者で働く営業マンにかせられているノルマは非常に厳しいことが多いので、知識の乏しい営業マンがゴリ押し営業をしてくるケースがよくあります。

営業マンの質を見極める一つの目安として、会話の中に出てくる擬態語に注意すると結構わかったりするため判断基準の1つとしておすすめです。

例えば次のよう擬態語を多用してくる営業マンには注意しましょう。

  • 頭金を「ガツン」と入れるといいですよ。
  • まとまって「ドカン」と入金されますよ。

こういった擬態語を多用する営業マンのトークは、そもそも品がありませんし、注意して聞くと言っていることを裏付ける証拠や資料がないことが多いため信ぴょう性に欠けます。

私の経験上、大手の不動産会社の営業マンの方はこれらの擬態語を使わないよう、ちゃんと社員教育されているようで、ほとんど聞いたことはありません。

気を付けるべき業者の特徴3:免許番号が浅い

不動産の仲介を行っている会社はすべて宅建業者であるため、免許番号というものが割り振られています。

免許番号の具体例:東京都知事免許(1)第12345号

この免許番号のうち()内の数字は宅建免許の更新状況を示しています。

新規で免許を受けた業者は()内の数字は1になり、5年後に免許更新手続きをすると2になります。

つまり、この数字を見れば概ねどの程度の宅建業者歴があるのかがわかるので、1の業者についてはどの程度の業務歴があるのか、ホームページなどでよく見た方がよいでしょう。

ただし、宅建業者の免許には都道府県知事だけでなく、国土交通大臣のものもあります。

例えば、東京だけに支店がある業者が途中から全国展開すると国土交通大臣免許に変わることになり、その際に免許番号は1に戻るため必ずしも業務歴とイコールというわけではありません。(※国土交通大臣免許から都道府県知事免許になる場合も1に戻ります)

あくまでチェックする際の1つの目安として考えるとよいでしょう。

まとめ

 気を付けるべき業者は、1つの視点だけで見極めることが難しいので、今回ご紹介したように複数の特徴から総合的に見極めていくことが重要です。

投資で成功する一番の近道は、「よい営業マンに出会うこと」でもありますのでその一歩目である業者選びには特に気を使いましょう。

監修 コンテナワークス 棚田 健大郎

棚田 健大郎
行政書士
マンション管理士
宅地建物取引士
管理業務主任者・ 敷金診断士
ファイナンシャルプランナー

大手人材派遣会社、不動産関連上場会社でのトップセールスマン・管理職を経て独立。
棚田行政書士リーガル法務事務所を設立。
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