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株式投資VS不動産投資、初心者が始めるならどっち?

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株式投資VS不動産投資、初心者が始めるならどっち?

昨年、老後資金が2,000万円不足するといった報道が出たことにより、日本人の資産運用に対する考え方や金融リテラシーが変わりつつあるように感じます。

そんな中、有効な資産運用方法として注目されているのが、株式投資と不動産投資です。どちらも非常にメジャーな投資ですが、初心者が始めるとなった場合はどちらの方がおすすめなのでしょうか。

そこで今回は、株式投資と不動産投資のメリット、デメリットを初心者投資家目線で徹底比較、検証していきたいと思います。

株式投資VS不動産投資ラウンド1:リスク

初心者が投資をするにあたって一番気にすることはリスクではないでしょうか。

投資である以上リスクはつきものですが、初心者の場合はリスク自体がよく見えていないことから、それぞれの投資にどのようなリスクが潜んでいるのかとても気になるところかと思います。

初心者投資家が最も注意しなければならないのが「価格変動リスク」です。

株式投資は株式を、不動産投資は不動産を購入して運用益を出すので、その間の価格変動は投資の成否に大きく影響します。

価格が安定しているのは

初心者のうちはできるだけ価格変動が少ないものに投資をしたほうが、短期間で大損することを回避できます。

株式投資は日々の社会情勢に左右されることから、株価の乱高下が激しく、たった1日で投資に失敗するほどのリスクがあります。

例えば最近であれば、コロナウイルスの影響で軒並み株価が大幅下落していますよね。あんな感じで、2ヶ月前には予想もできなかったような事態が起きてしまうというリスクがあるのです。

対して不動産投資はというと、株価のように短期間で市場価格が乱高下することはまずありません。

不動産価格は非常に安定しているので、初心者投資家や日々株価をリアルタイムでチェックすることが難しいサラリーマン投資家にとてもオススメです。

株式投資VS不動産投資ラウンド2:専門知識

投資で成功するためには、ある程度の専門知識は欠かせません。

株式投資の場合は、チャートやロウソク足の見方、現物取引、信用取引、ナンピン、損切りなど株取引の基本的な知識はもちろんの事、投資する会社の業績を確認するために財務諸表を読み解く力も必要になります。

また、業種によって様々な特徴があるため、ちゃんと根拠を持って投資する会社を見極められるようになるにはそれなりの時間がかかると共に、その間の勉強代としてある程度の失敗は覚悟しなければなりません。

対して不動産投資の場合は、管理委託契約やサブリース契約など賃貸経営の部分については不動産のプロに委託することができるため、投資家自身にそこまでの専門性は必要ありません。

投資する物件についても、基本的にはどこの地域の物件でも賃貸管理でやることは同じなのでやっているうちにすぐに慣れてきます。

サラリーマン投資家のように、副業目当てで初めてみたい方には不動産投資の方がおすすめしやすいです。

株式投資VS不動産投資ラウンド3:自己資金

株式投資をするためには、原則として株を購入するための「自己資金」が必要になります。

少額から始められるというメリットはありますが、ある程度の利益を出すためにはやはりまとまった投資資金が必要になるので、自己資金を準備するための貯蓄期間が必要です。

対して不動産投資は、購入する不動産自体を担保にして銀行から融資を受けられるというメリットがあります。年収500万円程度の一般的なサラリーマンの方でも、都内のワンルームマンションをわずかな頭金だけで購入することも可能です。

初心者でも始めたい時にすぐに始められるという点で、不動産投資の方が向いているといえるでしょう。

 株式投資VS不動産投資ラウンド4:経費

株式投資のいいところは、保有すること自体にランニングコストがほとんどかからないという点です。

物的資産ではないことで、維持管理コストがかからないので株価が急落しなければ保有することでかかる費用はほとんどありません。

対して不動産投資の場合は、建物を維持管理していく必要があるので古くなるにつれてランニングコストが割高になっていきます。

特に室内設備であるエアコン、給湯器、キッチン、換気扇などについては長くても10年程度で交換が必要になるため、アパート一棟を保有していると一度にかなりの出費が発生することも少なくありません。

ただ、ある程度の予測を立ててリスク管理することもできる部分なので、ある程度慣れてくれば大部分はリスクヘッジできるようになるでしょう。

まとめ

今回は4つの視点で株式投資と不動産投資を、初心者の観点から比較してみました。

どちらもメジャーな投資ですが、初心者が始めるのであれば不動産投資の方が向いているというのが私の結論です。

株式投資も楽しいですが、安定して利益を出し続けるためには、かなりの経験と情報分析能力が問われます。

不動産投資であれば、そこまで本腰を入れなくても副業として十分やっていけるレベルなので、どっちを始めるか迷っている方はぜひ参考にしてください。

監修 コンテナワークス 棚田 健大郎

棚田 健大郎
行政書士
マンション管理士
宅地建物取引士
管理業務主任者・ 敷金診断士
ファイナンシャルプランナー

大手人材派遣会社、不動産関連上場会社でのトップセールスマン・管理職を経て独立。
棚田行政書士リーガル法務事務所を設立。
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